今日は築地で見つけた美味しいものをご紹介します。(ごく一部ですが)
ギャラリーを覗くついでに、ぜひ行ってみてくださいね♪
*鳩屋 殻付きアーモンド
海苔の鳩屋さんの前を通り、薦められるままに試食して以来やみつきに!
香ばしくて美味しいですよ〜。
【鳩屋海苔店 本店】
http://www.tsukiji.or.jp/search/shoplist/cat-e/cat-17/297.html
*さのきや まぐろ焼き
パレットクラブの入り口にある、たい焼きならぬまぐろ焼き。
実はいつもたくさんの人が並んでいるか売り切れで、まだ食べたことがないのですが、
保存会メンバーの和菓子評論家、あんころりんさんのお墨付き。
会期中になんとかゲットしなければです!
【築地 さのきや】
http://www.tsukiji.or.jp/search/shoplist/cat-d/cat-15/463.html
*木村家 カレーパン
銀座木村屋からの暖簾分け店。一度来店してチラシをゲットすれば、
未来永劫木村家のある限り、500円以上買うとあんぱん1個おまけしてくれます♪
市場内にもお店あり。
牛すじ玉ねぎカレーパンは、最後のひと口までサックサクです。
【築地木村家ペストリーショップ 本店】
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13007629/
*天まめ ごま小豆・てんまめの里 他
あんころりんさんが「近所にあったら週3日は通う」と断言するお店。
寒天が隠れるほど、これでもかとかけたごま小豆、しかも黒豆のツユで伸ばした
その美味しさといったらもう!
てんまめの里はセルフで作るおはぎにおかずもついている、といえばよいのでしょうか。
とにかく百聞は一見に如かず。行ってみて食べてみて!
【築地 天まめ】
http://yuki-ssg.seesaa.net/article/403503049.html
*虎杖裏店 小えび天ぷらカレーうどん
以前、森本さんに「ここのカレーうどんが美味しいの〜」と連れて行ってもらった
思い出の店。土日と夜のメニューの小えび天ぷらカレーうどんは、多分、想像を
はるかに超えた美味しさです! ここのカレーうどんを食べたら、もう他所では
食べられません!
【築地 虎杖裏店】
http://itadori.co.jp/shop/shop_02.html
パレットクラブで開催中の「ペーター佐藤・森本美由紀 二人展」も
残すところあと3日。22日(日)までです。
皆様のご来場を、お待ちしております〜♪
2016年05月20日
2016年05月06日
「ペーター佐藤のシャネル」と「森本美由紀のサンローラン」
5月5日、「ペーター佐藤・森本美由紀二人展@パレットクラブ」が
ついに始まりました!
保存会メンバーはレセプション・パーティの少し前に会場に到着。
全てを原田治先生におまかせしていたので、期待でワクワクしながら
2階のギャラリーへ…。
…もう、言葉が出ないくらいにかっこいい!!!
2〜3作品ずつをひとつの額に収め、額の色もサイズも全て統一。
額を揃えることで、ふたりのイラストのサイズの違いが全く気にならないんです。
シンプルなのに迫力があり、もうとにかく「かっこいい!」としか言いようがなく…。
特にギャラリー中央、「ペーター佐藤のシャネル」と「森本美由紀のサンローラン」が
並ぶところは本展示の目玉かも!
「なんて贅沢なんだろう」と、何度も何度も眺めてはため息をつき、一周しては
また眺めてため息w。
それにしても今更ですが、ペーターさんのエアブラシの作品、すごすぎる〜。
真っ赤なルージュを唇から少しはみ出すように塗った、その唇の輪郭と
ルージュのラインの微妙な違いとか、イラストでここまで出せるものなのか!?
またそのお隣の美女のプルンプルンでツヤッツヤの唇も、今にも話しかけてきそうでw。
「ニューヨークタイムズ」に掲載されたという、ジャンセンの水着の広告用イラストも
素晴らしかったです。
凛々しい眉の、いかにもペーターさん好みの美女と北斎の波しぶきの融合!
…って、「何のこっちゃ」と思われたアナタ、ぜひその目で確かめてくださいw。
レセプションではお世話になった方、お世話になっている方、縁りの方、古くからの友人、
いつも応援してくださる方たちがたくさん来てくださり、人に恵まれた幸せを噛み締めました。
そしてペーターさんの奥様から「こんな形でふたり一緒に展示ができるなんて」と言われ、
不覚にも涙。
ここまで来ることができたのは、元はと言えばペーターさんのご遺族の計らいで
回顧展を開催させていただいたからに他なりません。
ああ、もう、すごい、本当にすごいです!
こんなにも素晴らしい二人展を企画し、開催してくださった原田治先生に、
改めて感謝いたします。
本当にありがとうございました。
「二人展」は、22日まで。
「築地市場の散策もかねてぜひ」と言いたいところですが、たとえ市場が
お休みでパレットクラブのためだけに来ても、絶対に損はないと確約します!
来てね〜〜!!
入り口がわかりにくいという声も聞いたので、愚息が「映画のセットみたい」と
ビックリしながら撮った写真、アップしておきますw。
↓詳細はコチラ。
http://www.pale.tv

ついに始まりました!
保存会メンバーはレセプション・パーティの少し前に会場に到着。
全てを原田治先生におまかせしていたので、期待でワクワクしながら
2階のギャラリーへ…。
…もう、言葉が出ないくらいにかっこいい!!!
2〜3作品ずつをひとつの額に収め、額の色もサイズも全て統一。
額を揃えることで、ふたりのイラストのサイズの違いが全く気にならないんです。
シンプルなのに迫力があり、もうとにかく「かっこいい!」としか言いようがなく…。
特にギャラリー中央、「ペーター佐藤のシャネル」と「森本美由紀のサンローラン」が
並ぶところは本展示の目玉かも!
「なんて贅沢なんだろう」と、何度も何度も眺めてはため息をつき、一周しては
また眺めてため息w。
それにしても今更ですが、ペーターさんのエアブラシの作品、すごすぎる〜。
真っ赤なルージュを唇から少しはみ出すように塗った、その唇の輪郭と
ルージュのラインの微妙な違いとか、イラストでここまで出せるものなのか!?
またそのお隣の美女のプルンプルンでツヤッツヤの唇も、今にも話しかけてきそうでw。
「ニューヨークタイムズ」に掲載されたという、ジャンセンの水着の広告用イラストも
素晴らしかったです。
凛々しい眉の、いかにもペーターさん好みの美女と北斎の波しぶきの融合!
…って、「何のこっちゃ」と思われたアナタ、ぜひその目で確かめてくださいw。
レセプションではお世話になった方、お世話になっている方、縁りの方、古くからの友人、
いつも応援してくださる方たちがたくさん来てくださり、人に恵まれた幸せを噛み締めました。
そしてペーターさんの奥様から「こんな形でふたり一緒に展示ができるなんて」と言われ、
不覚にも涙。
ここまで来ることができたのは、元はと言えばペーターさんのご遺族の計らいで
回顧展を開催させていただいたからに他なりません。
ああ、もう、すごい、本当にすごいです!
こんなにも素晴らしい二人展を企画し、開催してくださった原田治先生に、
改めて感謝いたします。
本当にありがとうございました。
「二人展」は、22日まで。
「築地市場の散策もかねてぜひ」と言いたいところですが、たとえ市場が
お休みでパレットクラブのためだけに来ても、絶対に損はないと確約します!
来てね〜〜!!
入り口がわかりにくいという声も聞いたので、愚息が「映画のセットみたい」と
ビックリしながら撮った写真、アップしておきますw。
↓詳細はコチラ。
http://www.pale.tv
2016年04月23日
もうすぐです♪
5月5日から始まる「ペーター佐藤・森本美由紀二人展」。
着々と準備が進んでいるようです。
「ようです」というのは、今回はパレットクラブに全てお任せし、
保存会もワクワクしながらオープニングを待っている状態なので(^^;)
どんな展示になるのでしょうか〜。
先日、原田治さんにお会いしたときに「ペーターのファッション
イラストレーションが、どの程度枚数があるのかわからなくて…」
と言われていましたが、確かにペーターさんと言われてパッと
思い出すのは、頬をバラ色に染めた金髪碧眼の子供たちとか、
ブルック・シールズのような美少女のバストアップのパステル画。。。
「どうなのどうなの?」と知りたいモードを抑えきれず
ペーターズギャラリーに聞きこみ(?)をしたところ、
「森本美由紀展」でお世話になったAさんから以下のようなお返事が。
「4月5日に原田さんがペーターズに来てくれました。
エアブラシの作品を12点、パステル作品を2点
選んで頂きました。
5月2日にパレットクラブにて、額装作業をするそうです。」
エアブラシ! エアブラシの作品が観られるのですね!?
うっわ〜早く観たい!
1970年代、ペーターさんや山口はるみさんが描いたメタリックで
スーパーリアルなイラストレーションは、女の子のハートわしづかみでしたw。
渋谷公園通り、パルコ、ビックリハウス…。
あ〜全ての原点がここにあるw。
そんなことを考えて浮かれていたら、原田さんの娘さんからメールが。。。
「森本さんの作品は薄い紙に描かれたものが多く、どのようにマットに貼るのがよいのか」
とのご相談でした。
すぐに弥生美術館の学芸員の内田静枝さん(目録本の著者)から懇切丁寧なアドバイスがあり、
・薄紙の作品は同サイズの中性紙(無酸紙)を当て、その紙ごとピタックでとめる。
・コーナーピタックだけでなく、サイドピタックを利用する。
などなど、素人には何のことやらまったくわからない説明が図解写真とともに届きました。
内田さん、ありがとうございました!!!
会場では、岡山県立美術館のミュージアムショップで販売されたポストカードも
改めて販売する予定です。
これまでお世話になった方たちに総動員で協力していただき、二人展はもうすぐ
スタートします。
ペーターさん、そして森本さんも講師をされた、パレットクラブの教室が
ギャラリーになります。
しかも5月です!
森本さん(タマちゃん?)が大好きだった「ヴァン・ベール(緑の風)」に包まれて、
素敵な二人展になること請け合いです。
ハフゥ〜ン、みんな来てねン♪(byタマちゃん)
*詳細はコチラ。
http://www.pale.tv
着々と準備が進んでいるようです。
「ようです」というのは、今回はパレットクラブに全てお任せし、
保存会もワクワクしながらオープニングを待っている状態なので(^^;)
どんな展示になるのでしょうか〜。
先日、原田治さんにお会いしたときに「ペーターのファッション
イラストレーションが、どの程度枚数があるのかわからなくて…」
と言われていましたが、確かにペーターさんと言われてパッと
思い出すのは、頬をバラ色に染めた金髪碧眼の子供たちとか、
ブルック・シールズのような美少女のバストアップのパステル画。。。
「どうなのどうなの?」と知りたいモードを抑えきれず
ペーターズギャラリーに聞きこみ(?)をしたところ、
「森本美由紀展」でお世話になったAさんから以下のようなお返事が。
「4月5日に原田さんがペーターズに来てくれました。
エアブラシの作品を12点、パステル作品を2点
選んで頂きました。
5月2日にパレットクラブにて、額装作業をするそうです。」
エアブラシ! エアブラシの作品が観られるのですね!?
うっわ〜早く観たい!
1970年代、ペーターさんや山口はるみさんが描いたメタリックで
スーパーリアルなイラストレーションは、女の子のハートわしづかみでしたw。
渋谷公園通り、パルコ、ビックリハウス…。
あ〜全ての原点がここにあるw。
そんなことを考えて浮かれていたら、原田さんの娘さんからメールが。。。
「森本さんの作品は薄い紙に描かれたものが多く、どのようにマットに貼るのがよいのか」
とのご相談でした。
すぐに弥生美術館の学芸員の内田静枝さん(目録本の著者)から懇切丁寧なアドバイスがあり、
・薄紙の作品は同サイズの中性紙(無酸紙)を当て、その紙ごとピタックでとめる。
・コーナーピタックだけでなく、サイドピタックを利用する。
などなど、素人には何のことやらまったくわからない説明が図解写真とともに届きました。
内田さん、ありがとうございました!!!
会場では、岡山県立美術館のミュージアムショップで販売されたポストカードも
改めて販売する予定です。
これまでお世話になった方たちに総動員で協力していただき、二人展はもうすぐ
スタートします。
ペーターさん、そして森本さんも講師をされた、パレットクラブの教室が
ギャラリーになります。
しかも5月です!
森本さん(タマちゃん?)が大好きだった「ヴァン・ベール(緑の風)」に包まれて、
素敵な二人展になること請け合いです。
ハフゥ〜ン、みんな来てねン♪(byタマちゃん)
*詳細はコチラ。
http://www.pale.tv